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| 2007.11 kazu&rinrin |
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| *お気に入りをリストアップしてみました。更新順です*
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#27
ちびくろ・さんぼ2
作:ヘレン・バンナーマン
絵:岡部 冬彦
訳:光吉 夏弥
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遅れましたがちびくろ・さんぼ2(続編)のご紹介。さんぼにうーふとむーふという双子の弟が出来てます。続編があるなんて知らなかったのに、うーふとむーふのあかとあおのおびの挿絵を見て一気にフラッシュバック!内容こそ殆ど覚えてなかったけど子供の頃どうやら読んでいたらしい。
ある日二ひきのわるいさるに、かわいい弟ふたりをさらわれてしまいます。色々知恵を絞って助け出そうとするさんぼでしたが・・・
弟思いのさんぼ。
もうすぐ弟が二人になるうちの長男に読み聞かせるにはバッチシ☆の内容でした。
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#26
こんとあき
作:林 朋子
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きつねのこんはあきが赤ちゃんの時からからず〜っとそばにいてくれたぬいぐるみ。赤ちゃんだったあきはこんといっしょに遊びながら成長してゆきますが、あきの成長と共にどんどん古くなってゆくぬいぐるみのこん、ある日こんの腕がほころびてしまい、腕をなおしてもらいに、こんとあきでさきゅうまちのおばあちゃんの所へ旅をすることになりました。
旅の途中で次々と起こるハプニング。小さなあきとぬいぐるみのこんに巻き起こる出来事だけに読んでいるこっちがハラハラドキドキ。
林朋子さんの絶妙な描写力がさらに物語を盛り上げてくれる感じです。
どの本を手にしても林朋子さんの絵本は素晴しい。温かくて切なくて・・。絵を見てるだけでもうるうるきそうです。
このお話は特にストーリー展開もよいし、子供も最後まで飽きずに聞けます。というより、大好きな一冊になること間違いナシ!
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#25
まあちゃんのながいかみ
作:たかどの ほうこ
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このお話はみじかいおかっぱのまあちゃんが、かみをのばしたら、あんなことやこんなことをするんだ〜と仲良しのお友達に得意げに話す、まあちゃんの夢と空想がたっぷり詰まった可愛くてユーモアたっぷりのお話☆私が子供の頃この本を手にしたたら、間違い無くお気に入りの1册になっていたことでしょう。なんてったって女の子にとって長〜い髪は永遠の憧れだものね。空想に沿った絵本いっぱいの長い髪のまあちゃんのイラストは見ているだけでワクワク☆。
女の子にはぜひぜひ読み聞かせて欲しい一冊です。
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#24
ちびくろ・さんぼ
作:ヘレン・バンナーマン
絵:フランク・ドビアス
訳:光吉 夏弥
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TVでたまたまちびくろさんぼの復刻版が出ると知り、懐かしさに読みたい衝動に駆られた私。やっとの思いで見つけました!昔は学校にも図書館にもどこにでもあったこの絵本、どうやら黒人差別問題で絶版となっていたとか。そう言えばこのインパクトのあるこの真っ赤な表紙見かけなかったなぁ。。。中身は三匹のトラがぐるぐる回っているうちに溶けてバターとなり、このバターでホットケーキを焼いたという社会問題になったのとはうらはら、ユニークなストーリー。ラストページで、サンボがホットケーキを169枚食べ高く積み重なった皿と見上げる場面に私も「懐かしい〜っ!」の一言。子供にもウケる一冊です。
どうやら最近さんぼ続編も出版されたとか(まだ読んでいませ〜ん)
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#23
どろんこハリー
作:ジーン ジオン
絵:マーガレット グレアム
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お風呂に入ることが大嫌いなハリー。ある日お家でお湯をためている音が聞こえてくると、入りたくなかったハリーはブラシを持ってお家を飛び出しました。まず、ブラシを裏庭に埋めてから自由奔放に遊びはじめるハりー。工事現場ではしゃいだり、鉄道線路ではすすだらけになったり。ほかの犬たちと泥だらけになっておにごっこもしました。
あんまり汚れてしまったハリーはくろいぶちのあるしろいいぬのはずが、しろいぶちのあるくろいいぬに変身!!そんなわけでお家に帰っても誰もハリーと気付いてくれません。得意な芸当をやってみせても効果なし。しかしいいことを思いつきました。さっき隠したおふろブラシを掘り出して、「ぼくをおふろにいれて」とおねだりしたのです。やさしい家族のみんなが体を綺麗に洗ったあげると・・なんとぴかぴかになったわんちゃんはわが家の愛犬ハリーだったのでした☆
おちゃめなハリーがとても微笑ましく、ほのぼのとした気持ちになれる1冊。
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#22
べそっかき
フンガくん
作:国松 エリカ
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5編のショートストーリーが1册に収録されているので、子供も飽きずに聞けると思います。フンガくんシリーズはビデオで持っていたのでうちの息子も大好きです。
わがままで、意地っばりで、臆病もので、泣き虫で・・だけどなぜか憎めないフンガくん。
どのストーリーもわが家の一コマに出てきそうなものばかりだわ・・とお母さんたちは思うのではないでしょうか?
子供もそんなフンガくんと自分を置き換えて見ているから好きなのかもね。
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#21
そらいろのたね
作:なかがわ りえこ
絵:あおむら ゆりこ
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ゆうじがもけい飛行機で遊んでいると、きつねがやってきて、
そらいろのたねをあげるから、飛行機を貸してくれと言ってきました。とりかえっこをしたゆうじはさっそく庭に種を埋めて水をまきました。すると翌日にはなんと土の中から、そらいろのお家が。家がさいた!と大喜びのゆうじ。そしてそらいろのお家はどんどん大きくなり、やがてお城のようにりっぱになりました。町中のこどもたちや動物たちが、お家に集まって遊びに来ました。
そんな様子を見ていたきつねは羨ましくなって、やっぱり飛行機を返すからこのお家も返してくれと言い出しました。なんとも自分勝手なきつねさんです。そして、ついには皆を追い出してしまいました。でも、一人占めにしたきつねさんによいことなんてありません。お家はみるみるうちに大きくなり、ついには屋根も壁も窓も崩れ落ちました。
危ない!とみんなが目を伏せ、ゆっくり目を開けた時にお家は跡形もなく、
皆の目に映ったのは・・・すっかり目をまわして伸びきったきつねさん。
子どもには「きつねさんがいじわるだから、そらいろのお家が怒ったのかもね」と話しました。自分だけいい思いをするのではなく、皆で楽しく遊ぶことの大切さも解ってもらいたい本ですね。
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#20
100万回生きたねこ
作:佐野 洋子
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病院の待ち合い室や書店でよく見かける有名な絵本です。
100万回も死んで、100万回も生きたねこ。ある時は、王様のねこだったり、ある時は船乗りのねこ、手品使いのサーカスねこ、どろぼうのねこ、おばあさんのねこ・・と様々な人間に飼われその度に愛されます。しかし、猫は自分以外の誰かを愛することがありませんでした。愛を知らずに何度も何度も生まれ変わるねこ。
そしてある時、この飼い猫は自由な身ののら猫として生まれ変わり、美しい白ねこに出会って初めて愛することを知りました。そしてたくさんの子供を生み家族を持ちました。こどもたちが大きくなって親元を離れた時、ねこと白ねこはすっかり年老いていました。そんなある日、ねこの隣で白ねこが死にました。
ねこは愛するものを失って、初めて悲しみを知り、来る日も来る日も泣き続けたのです。そんなねこは愛した白ねこの隣で静かにうごかなくなりました。人を愛し、愛されるという人生において最も大切なことを知りようやく死ぬことができたのです。単純な話に見えてとっても奥が深いので大人向きな絵本といってもよいかも。
三歳の息子にはさすがに難しかったらしく、色んなネコになる絵を見ては楽しんでいるという状態(笑)
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#19
そらまめくんの
ベット
作:なかや みわ
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そらまめくんの宝物はふわふわでやわらかなベット(マメを覆う皮のこと)
そんなそらまめくんのふわふわベットを羨ましがって、ある日様々なおマメの仲間たちが貸して欲しいと次々頼みにくるのですが、何かしら理由をつけては貸さないいじわるなそらまめくん。
そんなそらまめくんに、ついにバチが当たってしまいました。ベットがこつ然と消えてしまったのです。慌てて探すそらまめくんですが、ベットを貸してもらえなかったおまめの仲間たちは最初協力だにしてくれません。しかし次第にそらまめくんが可哀想になった仲間たちは、次々に自分たちのベットを貸してくれました。しかし体の大きいそらまめくんにはどれにもフィットせず・・ベットを忘れられないそらまめくんは仲間の優しさを感じながら・・・もう一度自分のベットを探しに。なんと見つけた先はうずらお母さんのお腹の下。たまごをかえすためにそらまめくんのベットを使って温めていたんです。ベットのことよりもたまごが気になって何日も見守っていたそらまめくん。たまごがかえってひよこが生まれた後、おかあさんうずらが何も言わずにじっと見つめてきたというシーンがとても好きです。言葉がなくても伝わるありがとうの気持ち。そしてこのベット紛失を境にそらまめくんは変われました。もちろん帰った日の夜は仲間たちも一緒に同じベットで眠ったのです♪
いろんな過程をくぐりぬけ、こどもの成長を垣間見れるような1冊。
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#18
おふろだいすき
作:松岡 淳子
絵:林 朋子
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お風呂が大好きなあっくん。入る時はいつもあひるのプッカも一緒♪
今日もいつもどおりにプッカと楽しくお風呂に入るあっくんですが、
プッカがお風呂の底にカメがいると言い出した途端、突然湯舟の底から大きなカメが登場! その後は、ペンギン、オットセイ、カバ、くじらと様々な動物たちがお風呂の中から現れます。子供の空想世界の物語ですが、なかなかスケールも大きくて、とってもファンタジーでうちの子供も大好きです。イラストが林 朋子さんだから私もお気に入り。
最後、お風呂場におかあさんが呼びにくると、動物たちはあっと言う間にお風呂の底に消えてしまい残ったのはプッカのみ・・
不思議の世界はやはり大人は見る事ができないんですね。
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