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#10
ぐるんぱのようちえん
作:西内・ミナミ
絵:堀内 誠一
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ジャングルの中でいつもひとりぼっちの嫌われもので生きてきたぞうのぐんるぱ。ある日ぞうたちの話し合いでぐるんぱはなまけものだと言われ町に働きに出されることになりました。期待と希望を胸に抱いていざ町にくり出したぐるんぱですが、はりきって物を作り上げてみるものの体の大きいぐるんぱだからいつも桁違いの大きなものを作ってしまい、店主には迷惑がられて結局どこの店で働いても追い出されてしまうのです。やっぱり自分は必要とされないとしょんぽり歩いていたぐるんぱが最後に出会ったのは12人きょうだいのこどもたち。ぐるんぱが作ったピアノで歌をうたったらこどもたちは大喜び!それからぐるんぱは、おさらのプールやかくれんぼのできるくつや大きなびすけっとでようちえんを開いて幸せに暮らしました。何の差別も偏見も持たずに受け入れてくれるのはやっぱりこどもです。
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#9
くれよんのくろくん
作:なかや みわ
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誰にも使われることなく過ごしていた新品のくれよんたち。ある日きいろくんが退屈に耐えかね箱から飛び出すと机の上に大きなまっ白い画用紙を発見!好きなように絵を描いたら、他の色も必要になって次々とカラフルなくれよんたちが呼び出されて紙に素敵な絵が描かれます。しかしくれよんのくろくんは綺麗な絵を黒くされたらたまならいと仲間にいれてもらえませんでした・・落ち込んでいたくろくんに力を貸してくれたのががシャープペンのお兄さん。シャープペンのお兄さんのアドバイスでくろくんの魅力を大いに発揮することができるのです。どんな絵が描かれたかはぜひ絵本で♪子供にも自分の短所ばかりに目を向けず、長所を生かして能力発揮してもらいたいのもです!
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#08
だんごむし そらをとぶ
作:松岡達英
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3才の息子が幼稚園に入園してからというもの、園庭でよく見つけるようですっかり昆虫好きになりました。特にだんごむしは私と一緒に歩いていてもよく拾っています。大人なんて地面の虫になど目もくれないのにね。(そんな余裕などない)他にも日常生活において大人には見えていない子供の視野ってたくさんあるのでしょう。
そんなわけで最近はまったのが『だんごむし そらをとぶ』。そらをとぶ昆虫たちに憧れるだんごむしくん。拾ったとんぼのはねと得意の工作で『そらとぶマシン』を作りあげ大成功、たんごむしくんのお空の旅が始まります。枯れ葉しか食べたことのないだんごむしくんが蝶と一緒に美味しい花の蜜を吸ったり、たくさんの昆虫たちとのあたたかな出会いがあったり。しかし旅は良い事続きとはいかず、途中夕立ちやしじゅうからに食べられそうになったり、蜘蛛の巣に引っ掛かったりと災難も次から次へと続きます。結局なんやかんやで舞い戻ったのが仲間のいる枯れ葉たくさんの地面。やっぱりじめんの上が一番♪と思うだんごむしくんなのでした。色んな昆虫が出てきて面白いですよ!
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#07
はらぺこあおむし
作:エリック・カール
絵:もり ひさし
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『物語としては、卵→幼虫→さなぎ→蝶という変態を経て美しい蝶が誕生するまでを描いていますが、単なる知識の本ではありません。息もつかせぬ充実した画面が続き、生命の美しさをうたいあげています。一度手にすると忘れられない魅力をもつ絵本です』 日本児童文学者教会編「世界の絵本100選より」
卵からかえったはらぺこあおむしがつぎつぎいろんなものを食べていくのですが、絵本に描かれた食べ物のまん中にまあるい穴が開いていて次ページをめくるとあおむしが穴から出てくるという小細工もなかなか凝っています♪「数」の勉強にもります。美味しそうな食べ物がたくさん登場するから3才未満のお子さんでも「これはなぁに?」と質問しながら読み聞かせても楽しいですね。
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#06
あかい ふうせん
作:イエラ・マリ
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グラフィック・アートの面からすぐれた絵本を発表しているイタリアの作家です。
絵本はシンプルなイラストのみで文字は全くありません。なので、絵に合わせておかあさんがストーリーをすすめていきます。ストーリー自体は単純であかいふうせんがさまざまなものに変形していくだけなのですがこどもは楽しいようです。シンプルな作品てなぜか子供にウケますよね。
おかあさんの読み方次第でより楽しくなる絵本です。
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